台湾旅行前に台湾観光協会に観光資料請求してみたら何を送ってくれるのだろうか
台湾観光協会の事務所が東京と大阪にあり、そこに台湾観光に関する資料があるのをご存知ですか?
直接事務所に資料を取りに行く方法と資料を郵送で依頼する方法の2通りあり、今回は郵送で依頼しました。
資料請求をしてみようと思ったきっかけ
以前、台南旅行に行った時に台湾観光協会の観光資料を利用しました。(この時は、大阪事務所まで取りに行きました)
ガイドブックに載っていないような情報もあって役に立ったので今回の台中旅行に関する資料も取りに行こうと思いました。
ホームページを見てみると資料の郵送もしているということなので、今回は郵送してもらうことにしました。
資料請求の仕方
封筒に送料分の切手300円を同封して
①郵便番号②住所③氏名④希望資料を記入して郵送する。
(実質封筒送付代82円かかるので経費は382円かかります)
東京事務所
〒105-0003 東京都港区西新橋1-5-8 川手ビル3階
大阪事務所
〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満4-14-3 リゾートトラスト御堂筋ビル6階
今回依頼した資料の内容
①台中観光資料
以前に台北・台南・高雄に訪問したので今回はこの都市の資料は必要ありませんと記入しました。
②レンタル自転車にのりたいのですが簡単に乗れる方法はありますかと質問しました。
(ホームページに資料以外にも観光に関する質問があればどうぞと書いてあるので)
資料が届く
資料請求を土曜日の朝に投函して、翌週の金曜日に届きました。
ホームページには一両日には届くと書いてありましたが、1週間ぐらい余裕を見ておいたほうが良いかもしれません。
届いた資料(6冊)
①台湾まるごとガイド
台湾全土の観光ガイドのため、台中及びその周辺の内容は4ページのみでした。
②台中めぐりガイド
選りすぐられた観光地が載っていますが、こちらはスマホのアプリの旅行台湾Appをダウンロードすると同じ内容が載っています。
この下の旅行台湾のQRカードからダウンロードできます。
③台中政府発行の本
台中の交通インフラ・経済・観光・グルメなどたくさんのことが書かれており、個人的には一番内容があったと思います。
④日月潭のガイドブック3冊
現地のインフォメーションセンターでもらえそうな感じのものでした。事前に検討できて役にたちそうです。
⑤レンタル自転車を借りる方法を聞いていた件
結果にはネットなどで書かれている内容と同じでした。
簡単に言えば登録するときに携帯のメールが必要になるため、日本の電話を国際ローミングするか、現地の通話simを購入しなければならず、少し煩わしそうなので、今回は利用しないかも。
まとめ
郵送費が若干かかりますが、取りに行く交通費と時間を考えると郵送もありかなと思いました。
資料は、たぶん現地のインフォメーションセンターに行けば手に入る程度だと思います。事前にいろいろ検討する人にはいいかも知れません。
一度利用してみてはいかがですか。