賃貸住宅で水漏れ・雨漏りは直ぐ不動屋さんへ連絡
今の部屋は賃貸で築40年以上経っている古いとこですが、入居時店舗として使用するため、お風呂を撤去して、部屋にしていました。
4月中旬の朝、部屋に入ると床に水たまりがあり、天井を見上げるとしずくが「ぽとり ぽとり」と落ちていました。
すぐに不動屋さんに連絡して工事の人を呼んでもらいました。
天井を覗き込んで、漏れている場所を確認し、上階のお風呂場に問題があると分かり、(タイルの隙間から水が入って漏れている)後日修理をしてくれて水漏れが止まったかのように感じられました。
しかし壁の外側からから水が落ちてくる音がします。心配になって工事の人に来てもらい見てもらいました。
工事の人は、壁の外側だから部屋の中に水が入ってきていないから、急いで修理する必要がないような、何かあいまいな言葉で説明されました。
そんなもんなのかなぁと少し納得できませんでしたが、専門家が言ってるんだからと思いそのまま様子を見ることにしました。
壁の外側に水の落ちる音は、止まることなくずっとしていました。
4月30日に壁に水が垂れてきたので、これは大変だということで不動屋さんを呼び確認してもらいました。
どうやら上階の人のお風呂の下にある防水壁が壊れて、漏れてきているんじゃないかといいます。
風呂釜の撤去作業をするため大掛かりになります。
調度ゴールデンウィーク中とのことで工事は5月6日からと伝えられました。
こちらはてっきり工事の日までお風呂を使用禁止してくれるものだと思っていました。
しかし、不動屋さんは上階の人に、お風呂の使用は控えてシャワーならいいですよと伝えたので、こちらとしてはずっと水が染み出てるので、シャワーも控えて欲しいと不動産さんに伝えて理解してもらえ
近くの銭湯に行ってもらうことになりました。
因みに徒歩15分圏内に銭湯はあります。
5月6、8、10,16日に工事をして終了予定だったが、16日に工事の人が水漏れしていた場所が当初思われていた場所と違うとこで、配管に問題があったとの報告をもらい、後日工事をしてもらい完全に水漏れは止まりました。
まとめ
今回の賃貸の水漏れに関して得たこと感じたことを書きます
- 水漏れ等、異変ががあれば、すぐに不動屋さんに連絡する。また写真・動画で撮って置いておく。
- 困っていることを切実に伝える。(不動屋さんは上階の人に、シャワーを使用してもいいと伝えるので、それは困ると伝える)
- 水漏れで被った被害を修理してもらう。(今回は壁紙が濡れただけだったので修理はしませんでしたが、工事の人は不動屋さんは保険に入ってるので、修理してほしいとこがあれば遠慮せずに伝えたほうがいいよと教えてくれました。)
約1か月水漏れに悩まされましたが、なんにせよおさまったのでよかったです。